厚生労働省では、定期的に「ねんきん定期便」として年金額の通知を行っていますが、リアルタイムの情報を確認できるのをご存じでしょうか?
2022年4月25日から運用を開始された「公的年金シミュレーター」では、ねんきん定期便に記載されている二次元コードをスマホで読み取ることにより、将来の年金見込み額を簡単に試算できるもので、公開以降約330万回のアクセスがあるそうです。
現在の公的年金の想定額は、現役世代の6割と言われていますが、自分の年金がいくらになるか、気になる方は以下のサイトより試してみてはいかがでしょうか。
公的年金年金シミュレーター(mhlw.go.jp)
https://nenkin-shisan.mhlw.go.jp/
将来の年金額に不安がある方は今のうちに将来の資産づくりをはじめませんか?
将来の資産づくりには、「企業型確定拠出年金」がお勧めです。
所得税や社会保険料を抑えながら効率的に資産形成ができる企業型確定拠出年金は、2023年3月末時点で805万人が加入している制度です。
企業も社員満足度の向上やコスト削減の一環として導入する企業が増加しています。
大江戸コンサルタントでは、「企業型確定拠出年金」のご相談を受け付けておりますのでお気軽にお問い合わせください。